C#で作った自作カスタムコントロールをJavaのSWTへ移植している。
やってみると以外とさくさく移植できる。
最初の「SWTってどうやってつかうの?」という部分(Windowをどうやって出すのか?線はどうやって描くのか?文字を出すには?)をクリアすると、かなりさくさく進む。やってる自分自身が「こんな簡単でいいの?」と思うぐらい。
移植中のコントロールは自力で絵を描くタイプのもので、C#で作っているときは結構な時間がかかった。
だけど、移植作業のときは、最初の壁を乗り越えるとほとんどが”C#からJavaへの翻訳」で”さくっ”と済む。C#のときの苦労がうそのよう。
C#で作っていたときに、苦労してリファクタリングしてモデルとGUI依存部を分離できていたのもよかったんだろう。それでも最初に作ったときの苦労を考えるとこのさくさく感は感動だ。
C#とJava、.NET Windows FormとSWTのような近いものへの移植って素敵。
1.VS2008Expressはキーバインドを変更できない。
2.Linuxで開発するのが好き。
3.開発したアプリはWindowsで使う予定。